(準絶滅危惧種)クロサンショウウオの孵化

クロサンショウウオの孵化
信州百魂の動画短いので、別UP。

絶滅危惧種なのであまり寄れてないから、わかりずらいかもしれない。
卵は白くて大きい。意外だった。
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両生類・爬虫類レッドリスト(日本環境省)
準絶滅危惧種
クロサンショウウオ(黒山椒魚、Hynobius nigrescens)は、両生綱有尾目サンショウウオ科サンショウウオ属に分類される有尾類。
繁殖形態は卵生で、2-7月に池沼、水溜り、湿地等に、透明な層と白い層に包まれ、アケビの果実のような形で20-80個の卵を収めた卵のうを1対産む。このため卵のうは白色不透明であり、全体が透明な多くのサンショウウオのものと外見が異なる。卵のうの先端は柄のようになりこの部分を水草や枝等に付着させる。




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Posted by 信州冒険野郎. at 2017年05月15日06:57

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